従兄宅で野菜の苗を植えようとしてたら草ぼうぼうだった地中から３ｃｍほどの白い卵がひとつ。蛇の卵かなと思ってもいたので従兄がスコップで傷つけてしまった。まだ孵化してなかったものだが蛇でないことは確かだった。それとは別にすでに割れていたタマゴの近くを見たら亀、子亀！ちゃんと歩いている。眼はまだトロンとしている。２ｃｍほどの亀甲を背負っている。尻尾もあり、手足には水掻きができている。元気である。水槽にいれて飼うことになった。甲羅干しできるように石も入れてやった。水槽は従兄宅の玄関脇の履物入れの上においた。お客さんが見えるたびに”何、この子亀！”って話しになるだろうな。子亀を見て一番喜びそうなのは従兄のお孫さんかな。ま、小生も子亀の成長は楽しみである。（ひるま）